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【1】会津・桜のフィナーレ 春の余韻を巡る旅
2026/04/19
若葉が芽吹きはじめ、生命の息吹を感じる景色が広がっています。
まだ間に合う桜と、これから始まる新緑。
その両方に出会える、今だけの会津の春へ出かけてみませんか。

【猪苗代町】 観音寺川の桜

最初に訪れたいのが、猪苗代町を流れる観音寺川沿いです。
川幅に寄り添うように植えられたソメイヨシノが回廊を作り、
水面へと枝を伸ばして花びらをそっと流れに預けています。
ひとひら、またひとひらと川面を彩る花筏は、
ここならではの春の光景。
風もないのに花が鳴いているような静けさの中、
時間がゆっくりと流れていきます。

今まさに満開を迎えたばかり。
葉桜へと移ろうまでの、残りわずかな時間です。
散策路も整備されていますので、ぜひ足を運んでみてください。

■猪苗代町 観音寺川
住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字川桁地内
TEL:0242-62-2048(猪苗代観光協会)
猪苗代観光協会
HP:https://www.bandaisan.or.jp/sight/kannonji/


【猪苗代町】 磐椅神社 大鹿桜とえんむすび桜

猪苗代町の西峯に鎮座する磐椅神社は、
磐梯山の古名「磐椅山(いわはしやま)」に由来する古社で、
地元では「いわきさま」と親しまれています。
会津藩祖・保科正之公も深く信仰したと伝えられ、
1500年以上の歴史を誇る会津地方を代表する社のひとつです。

境内に立つ「大鹿桜」は、会津五桜のひとつに数えられる名木。
天暦元年(947年)に村上天皇の勅使が参拝の折に
京都から移植したと伝わる、樹齢一千年以上のサトザクラです。
鹿の毛色に似た色合いへと変化することから
「大鹿桜」と呼ばれるように。
香りが高く、花びらが七十数枚にもなることがある珍しい品種。
標高580メートルの高地にあるため、
福島県内でも最も遅く咲く桜のひとつとして知られ、
「翁桜」という別名も持っています。
蕾はまだ堅く、咲き始めは週末頃と予想しております。

神社入口には、推定樹齢800年以上の「鳥居杉」がそびえています。
その幹の二股に分かれた部分に山桜が自生し、
毎年春になると可憐な花を咲かせます。
杉と桜が縁を結んだとして名付けられた「えんむすび桜」は、
この週末、満開を迎えております。

■磐椅神社
住所:耶麻郡猪苗代町字西峰6199
電話番号:0242-62-4109
HP: http://iwahashijinja.official.jp/​

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  • 写真提供:磐椅神社様
  • えんむすび桜